親愛なる・・・

既婚者ですから、もう恋愛なんてすることはないと思っていました。
彼と生涯一緒に歩いていくために、気持ちがブレないよう、沈まないよう、ここに記していきます。

良縁。

彼とギクシャクして何日も連絡を取らずにいた時。
私はスピリチュアルカウンセリングの予約をしていました。
彼とのこと、聞いてみようと決めた訳です。
彼が多忙になると放置され、その寂しさから
お別れプレイに発展するのだけど、結局戻っていく私・・・
毎度、同じことの繰り返しではやり切れなくなったのです。
でも、良いことなんて言われないのだろうな・・・(-_-;)
そう思いつつも、誰に何と言われても、
彼と別れるなんて考えられないんだけど・・・



その方は、華さん(仮名)といい、
友人が100%信頼を寄せるスピリチュアルカウンセラー。
とにかく当たるし、相談すると運気が上昇するよ!と言われました。
カウンセリングは相談内容に従って、
聞こえたメッセージ、そして見えたままをお伝えします、との事でした。


「まず結さんのご自宅をみますね・・・
   寝室が出てきます。・・・観葉植物を置いて下さい。
 気が違ってくるので大きなグリーンが良いです。
 あと、ご夫婦お2人とも冷え症ですから、 
 寝室のベットのシーツを赤っぽい色味の暖色系に変えて下さい。
 暖色系の布をかぶせるだけでも良いですよ」


友人は、華さんから枕を買って下さいと言われたそう。
なんとクッションを枕がわりにしていたというのです(笑)
うちの寝室は一切グリーンがなく、夫婦で冷え症、そして寒色系のシーツ。
華さんには見えるのだなと思いました・・・


「ご主人、野心がありませんね。
 出世欲もなく、こうなりたいというのも見えません。
 ご自分に少し自信が無いです。
 自信を持って仕事なさると周りの評価も今よりもっと上がります」


全くその通りで、夫は出世欲ゼロ。中間管理職のままで良いとしてる。
自信がない?それはどうか・・・と一瞬思ったものの、
家族の前だけ口調が偉そうになるのは、
等身大の自分よりも大きく見せたい自信の無さの表れ。
私に依存したり、愚痴を言わずにいられないのも自信が無いからです。
なるほどなぁと思いました。


次は、彼をみて頂く事に。
彼のフルネームを書き、華さんに渡してありました。


「彼は既婚者ですが、もう4年お付き合いしています。
 お互い家庭があるので、自分の気持ちだけでどうこう
 出来ることでは無く、自分の中では葛藤がありますが、
 私は今後もお付き合いをしていきたい思いがあります。
 多分、彼は離婚しないと思うんです。
 家族を大切に思っている事は分かるので・・・
 ただ話を聞いてると、奥さんから大切にされてない様で、
 私が支えになれたらと思っているんです」


そのように伝えました。
華さんは、驚くことなく私の思いを聞いてくれました。


「気持ちが幸せであることが何より大切なんですよ。
 結さんの幸せが周りに伝わる事で、周りも幸せになると良いんです」


そう言ってくれて、救われた気持ちになった。
華さんからまず言われた言葉は、


「とても良いご縁です」


そう言って彼のことを話し始める。


「彼からは仕事。凄くパワーを感じますよ。・・・役職は?」


仕事している姿がきっと華さんには見えたんでしょう。
以前社長であったことや、仕事が生き甲斐というか、
仕事で頭がいっぱいになる人なので、と華さんに伝えた。



「彼は良いもの、美味しいもの・・・食べることが好きなのかな。 
 ビストロみたいなところで結さんと食事してる姿が見えます。
 向かい合ってお食事されてるんですが、とても楽しそうです。
 食事には行かれますか?どこかへ出掛ける場合でも、
 まず食事をしてから目的の場所へ行くようにすると良いですよ。
 とても良いご縁だと思います。
 どうして一緒になれないのかと思うほどです・・・」



華さんはサラッとそう言った。
なかなかココまでのご縁て無いですよ、
どこで知り合われたんですか?と聞かれたので、
出会い系とは言えず「SNSです(^_^;)」だって(≧艸≦*)


私は正直に言うと、彼との関係に負い目を感じたり、
罪悪感に苛まれる事もなく、彼との時間は幸せでしかないのです。
でも、周りが見えない程この関係に溺れているのではなく、
彼といる事でたくさんの幸せを感じていることなんだと思う。
もちろん実態は不倫なのだけど・・・


華さんとの時間を終え、ひとまず安心して最寄駅まで向かう。


”良いご縁です。どうして一緒になれないかと思うほど”


その言葉を思い出し、歩きながら泣けてしまった(T_T)
一期一会という言葉があるけれど、出会った形がどうであれ、
人を思う気持ちに良いも悪いもないんだね。
お互いが大切で、一緒にいると幸福で満たされているから。
もうそれが分かっただけで十分だと思った。
彼と出会えた事に心からありがとうと、
そんな感謝の気持ちで涙が止まらなかった・・・