親愛なる・・・

既婚者ですから、もう恋愛なんてすることはないと思っていました。
彼と生涯一緒に歩いていくために、気持ちがブレないよう、沈まないよう、ここに記していきます。

無念。

土日のチャットを止めようと言われたのは、
彼が私と距離を置きたいという気持ちの表れで、
それは平日のやり取りにも表れていました。


おはようも来ない。
会話はこれからの予定とか、お仕事お疲れ様とか。
それはポツリ、ポツリと来るだけ。
私が送ったメッセージに返信はなくて、
しばらく経ってからの何てことない内容・・・
実に淡々としたものでした・・・


この空気が耐えられない。
彼からの愛情に陰りを感じました。


以前は、旦那さんには優しくしてあげて、
エッチだってしていいんだよ、
それが僕たちが長続きするコツだし。
そんな事を言う彼だった。
頭が混乱する、夫とエッチ出来るような関係なら、
私は不倫したりしない・・・
彼にそんな事を言われても私は反論してたけど、
最近の彼が真逆の事を言うようになって、
彼自身もしんどく感じてたと思う・・・


人妻を好きになるのはツライ。


あらためてそう感じたのだと思う。
彼はこんな事を言っていた。


「週末、旦那さんの為に尽くしている
 結さんを見てると、とてもやりきれない・・・。
 素敵な奥さんだな~と思う。
 そんな結さんを思うと寂しさが倍増する。
 だから平日は奥さんに戻る前の結さんを
 独り占めしたくなるんだ・・・。」


「僕は気持ちを落ち着かせてるだけなんだ。
 相手に迷惑掛けないように、相手と同じ温度に
 合わせようとしてるだけ。
 深く考えないで。
 僕は気持ちをストップさせたいだけなんだ。」


相手の温度に合わせてる?
今まで散々、私がその温度差のせいで
どれだけ苦しんできたのか知ってて言うのよね・・・
やっと私と並んでくれたと思ったのに、
これから並んで進めると思ってたのに、
彼はこの恋愛の苦しさから逃げようとしている・・・


私への気持ちも冷めるように
彼は自分自身の気持ちに蓋をした。
考えもしなかった、
彼が自ら冷める方向に進むなんて・・・


「逆に、こんな事言われたらどう思うの」


私は思わず彼にそう聞いた・・・


「今日はもう寝る。ごめんなさい」


逃げられました。


「許さない」
 
私からはそのひとことを返信しました。



彼はやっぱり自分が一番かわいいから、
苦しみたくない、一緒になれない人を
真面目に好きになったところで何になる・・・


私は世界でいちばん、好きになって欲しかったな。
いちばん大切な人だと思われたかった。


こんなに好きになったのは、
決して一方的な気持ちではない。
彼の言動、気持ちにグッときたりして惹きつけられた。
私の気持ちをここまで掴んでおいて、
結局彼はこの恋愛を放棄した・・・
私のこれから先の楽しみも投げ出した・・・
彼を恨めば、この気持ちは浄化できるだろうか。


こうなるのなら、何もここまで頑張る事は無かったな。


無念です・・・