親愛なる・・・

既婚者ですから、もう恋愛なんてすることはないと思っていました。
彼と生涯一緒に歩いていくために、気持ちがブレないよう、沈まないよう、ここに記していきます。

失敗からのはじまり①

私と彼は、昔からの同級生でもなく、
同じ会社の上司と部下でもなく、
まず普通に生きていては出会う事はなかったであろう、
出会い系サイトというところで会いました(^_^;)
どうしてそんなところに登録したかというと、
当時のドラマ「昼顔」の影響がありました。
でも本当のきっかけは、ある失敗?からでした。



ある日、携帯に見知らぬ男性からの間違いメール。
内容は「〇〇先生、お元気ですか」的な、どうも恩師宛の
メールだと思われるのだけど、何度も何度も送ってくる。
はじめのうちは無視。
でも、相手も気の毒だし私も鬱陶しいので、
「宛先、間違ってますよ」と返信してみました。
その返信が始まりでした。


相手の男性、宛先を間違っていた事をそれは丁寧に謝ってくれて、
「無視する事も出来たはずなのに貴女は優しい方ですね」
「貴女さえ良かったら、たまにメールしても良いですか?」
そんな事を言われメールをするようになるんです。


私は全く関心のない相手なので、殆ど相手発信のメールに
返信をしていただけですが、随分と相手が私を頼ってくる。
相手は私よりも10歳は若い役者になりたてという男性でした。
今日はこんな場所に顔を出すんだけど、
ネクタイはどっちが良いか決めてもらえる?と写メが来たり。
メールでやりとりしてるだけですが、
「こんなに優しいんだから、きっと素敵な人なんだろうな」
「会ってみたいな・・・」
そんな事を言われ始めました。
メールのやり取りは増して行き、
とうとう会うという話にまで発展した矢先、
(私、おばさんだから貴方と釣り合わないと拒み続けたのに(-_-;)笑)


「僕たちの事、事務所の社長に知られて携帯を取り上げられてしまった。
 悪いんだけどこっちの方にメールしてくれる?」


そして誘導された先が、課金システムでメールをするサイト。
ここで気づいたんです、そう言う事だったのかと。
情けなくて、心底ガックリしたのを覚えています(笑)
ただ、結婚してからモラハラがちな夫に愛情は無くなり、
思春期の息子達相手に向き合いながら家事をこなし、
会社員として毎日慌ただしく生きていた私にとって
恋愛を思い出させてくれたのはこの、悪徳勧誘でした・・・



その事をきっかけに、出会い系への登録となるのです。
そのサイトで彼と知り合いました。
もし、あの悪徳勧誘に引っかかっていなかったら、
あの最初の返信さえしなかったら、彼との出会いは無いのです。